「いつか海外で働いてみたい」その夢を今、現実的に考えてみませんか?
必要なのは、歯科医師の資格と少しの勇気だけです。
場所も費用も現地の生活知識だって、すべてこちらで用意しますから。
すでに物件がある、プノンペンのボンケンコン。ここは国内でも一等地で、日本でいう銀座のような場所。海外駐在の日本人が8割住んでいる、高層マンションの1階に医院があります。ハイクラスな方々が来院されることが予想される立地です。
「英語がニガテ」という方もご安心ください。日本人のコンサルタントが、手厚いサポートを行います。さらに日本人と一緒に仕事をしてきた、現地医療スタッフが常駐。日本語も堪能なので、言語の壁は問題ありません。日本人コミュニティーもあるため、さみしい思いをすることもないですよ。
まずは石川県金沢市にある「エメラルド歯科クリニック」で研修を行いましょう。歯科治療のスキルはもちろんのこと、現地で必要な知識もすべてお教えします。海外勤務がスタートしてからも仕事や生活のことなど、すべてを手厚くサポートするのでご安心ください。
実は、生活面では日本以上に進んでいることも多いんですよ。日本人に好意的な風土があり、馴染みやすい環境だと思います。それでも日本の常識が通用しないことに、驚くこともあるでしょう。そのときに、視野が広がっていく面白さを感じてくれたら嬉しいです。
海外勤務について、教えてください。
院長・辻村 カンボジアでも、日本と変わらない一般的な歯科診療をお願いします。そのほかプノンペンから離れた村にある学校で、ボランティア活動もお願いする予定です。内容は保健指導やお口のチェック、歯磨き指導など。日本から訪れている大学生の方たちと一緒に、現地の生活環境改善に貢献します。地元の方の生活に触れることもできる環境で、貴重な体験をしてくださいね。現地の子どもたちとの触れ合いを楽しんでくれたら嬉しいです。
インタビュアー
海外進出を決めた理由は何でしたか?
院長・辻村 歯科医師本来の「人の役に立つ喜び」や「仕事の楽しさ」を感じられる場所だと思ったからです。そもそも歯科医院が多く、少子高齢化で人口が減少している日本では、競争の激化が容易に想像できます。そこに巻き込まれてしまうと「世の中のために働くぞ!」といった、国家試験に合格した初心を忘れてしまうこともあるでしょう。頭打ちな国内で売上に目を奪われるくらいなら、ワクワク感に溢れ成長期にあるカンボジアで働くのが良いと思いました。
インタビュアー 興味を持たれている方へ、メッセージをお願いします。
院長・辻村 日本で培ったスキルを、海外で活かしてみませんか?日本人のしっかりとした診療は、現地の方からありがたがられています。カンボジアは、村と都市での環境の差が激しいのが特徴的です。衛生面の基本から教えたり、富裕層をターゲットにした診療をしたり。なかなか経験できないギャップは、あなたの貴重な財産になると思います。何事も踏み出さないと始まりません。一度きりの人生、楽しんでみませんか?
物価が上昇傾向にあると言っても、日本と比較すると安いカンボジア。それでも給与は日本国内と同水準の金額を支給します。そのため経済的なメリットを大きく得ることが可能です。もちろん職場も、日本と同じレベルの診療ができる環境を整えています。国境にとらわれず、活躍してみませんか?
「歯科医師として働き、一通りの診療については自信がついた」と現在、次の選択を考えているあなたへ。そのスキルを海の向こうで活かしていきませんか?環境をガラリと変えることで、見える世界も変わってくることでしょう。人生のヒントと出会えるかもしれませんよ。